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さしたてもの
ふりがな文庫
“さしたてもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
差立者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差立者
(逆引き)
元は少し世話になった潰れた
大家
(
たいけ
)
の道楽息子だから、人情をかけて見逃がそうと、骨を折っているのがわからねえで、好き放題をほざきやがると、一緒に江戸へ
差立者
(
さしたてもの
)
にしてやるぞ。
中山七里 二幕五場
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
さしたてもの(差立者)の例文をもっと
(1作品)
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