“ごぼし”の漢字の書き方と例文
語句割合
御母子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そう御母子ごぼしのお仲で争うことはないでしょう。もう国中の人民も知っていることですから。わしもそのため、お慶びを申しあげに来たわけじゃ」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)