トップ
>
ごあんど
ふりがな文庫
“ごあんど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御安堵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御安堵
(逆引き)
……それにせよ、尊氏が返答
如何
(
いか
)
にと、重き
御使
(
みつかい
)
を胸につかえておられたのでは、心から
東景色
(
あずまげしき
)
もお楽しみのお眼には入るまい。その儀はどうぞ
御安堵
(
ごあんど
)
あって
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『では、お台所へ毎日見える蒲焼屋でございましょう。あれなら、仔細はございませぬ、
御安堵
(
ごあんど
)
なさいませ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「慈円様にも、
御安堵
(
ごあんど
)
のようにお見うけ申されます」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごあんど(御安堵)の例文をもっと
(6作品)
見る