“くがみやま”の漢字の書き方と例文
語句割合
国上山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あれは、国上山くがみやまに住んでをられる、良寛といふお坊さんが、書かれたものです。私の父が、何かの折に書いて頂いたのです。」
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
国上山くがみやまのぼりつつ来し杉むらを松風のおとぞ吹きしづみたる
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
国上山くがみやまだ。」
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)