“ぎょうけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
行啓80.0%
行慶20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後冷泉ごれいぜい天皇の御勅筆ごちょくひつがくを今も平等院びょうどういんの隣の寺で拝見することができるが、その頃の男の漢文の日記などに東宮時代の同帝がしばしば宇治の頼通よりみちの山荘へ行啓ぎょうけいになったことが書かれてある。
ホールに居合わせた二人の警官に命じて置いて「残念だが、僕は行啓ぎょうけいの御警衛のことで、急用があるんだ。総監室で詳しく話して置いてくれ給え。間に合ったら、僕も話を聞きに帰って来るから」
猟奇の果 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
その中でも、経正の幼友達であった大納言法印行慶ぎょうけいなどは、わざわざ桂川のはずれまでついてきて、別れを惜しむのであった。別れるにあたって、行慶は一首の歌を贈った。