“きんぶせん”の漢字の書き方と例文
語句割合
金峰山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど、興福寺の僧徒が、大和の金峰山きんぶせんと、もつれを起こし、一たん敗れた興福寺方が、さらに大兵を起こして、山を焼き打ちしたといううわさのつたわっていたときだった。