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かんぱい
ふりがな文庫
“かんぱい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カンパイ
語句
割合
感佩
59.1%
乾杯
18.2%
乾盃
18.2%
環佩
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感佩
(逆引き)
感佩
(
かんぱい
)
いたしましてござりまする! ……ご子息の貴所様におかれましても、敵の将卒多く討ちとり、ここにてご
生害
(
しょうがい
)
と見申した。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かんぱい(感佩)の例文をもっと
(13作品)
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乾杯
(逆引き)
その夕方、旅なかまは、大きなはちにいっぱい、くだもののお酒のポンスをこしらえて来て、それでは大いに愉快にやって、ひとつ王女殿下の健康をいわって
乾杯
(
かんぱい
)
しようといいました。
旅なかま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かんぱい(乾杯)の例文をもっと
(4作品)
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乾盃
(逆引き)
彼の好きな「
乾盃
(
かんぱい
)
の歌」だ。するとラツールも笑って、口笛にあわせて
空缶
(
あきかん
)
のお尻を木片でにぎやかにたたきだした。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんぱい(乾盃)の例文をもっと
(4作品)
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環佩
(逆引き)
南子は
絺帷
(
ちい
)
(
薄
(
うす
)
い
葛布
(
くずぬの
)
の垂れぎぬ)の後に在って孔子を引見する。孔子の
北面稽首
(
ほくめんけいしゅ
)
の礼に対し、南子が再拝して
応
(
こた
)
えると、夫人の身に着けた
環佩
(
かんぱい
)
が
璆然
(
きゅうぜん
)
として鳴ったとある。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
かんぱい(環佩)の例文をもっと
(1作品)
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カンパイ
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