トップ
>
かのうもろひら
ふりがな文庫
“かのうもろひら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
加納諸平
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加納諸平
(逆引き)
眞淵
(
まぶち
)
の
弟子
(
でし
)
の
本居宣長
(
もとをりのりなが
)
、その
弟子
(
でし
)
の
夏目甕麿
(
なつめかめまろ
)
、この
人
(
ひと
)
の
子
(
こ
)
で、
紀州
(
きしゆう
)
の
醫者
(
いしや
)
の
家
(
いへ
)
の
養子
(
ようし
)
となつた
加納諸平
(
かのうもろひら
)
といふ
人
(
ひと
)
があります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
この
人
(
ひと
)
の
先生
(
せんせい
)
は、
加納諸平
(
かのうもろひら
)
と
同門
(
どうもん
)
の
田中大秀
(
たなかおほひで
)
といふ
飛騨
(
ひだ
)
の
國
(
くに
)
の
學者
(
がくしや
)
でした。その
師匠
(
ししよう
)
を
訪
(
と
)
うた
時
(
とき
)
の
旅行
(
りよこう
)
の
歌
(
うた
)
。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
二二、
加納諸平
(
かのうもろひら
)
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かのうもろひら(加納諸平)の例文をもっと
(1作品)
見る