“かしらかぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
頭株100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘉吉は鉱山の坑木こうぼくかかりではもう頭株かしらかぶだった。それに前は小林区しょうりんく現場監督げんばかんとくもしていたので木のことではいちばん明るかった。
十六日 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)