“かいしゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カイシャク
語句割合
介錯76.7%
解釈20.9%
解釋2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのときかねて介錯かいしゃくを頼まれていた関小平次が来た。姑はよめを呼んだ。よめが黙って手をついて機嫌を伺っていると、姑が言った。
阿部一族 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
細君のったあとで、主人は、おもしろいということのない花前がおこったというのはおかしいなと考えたけれど、その理由りゆう解釈かいしゃくがつかなかった。
(新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)