“おほものぐひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大物食100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
往時むかしから猫一匹が一年中の食量は、ざつと米一俵としたもので、もしかこれ以上に食べるやうな猫があつたら、それは大物食おほものぐひで、哲学者とは言ひ兼ねる。