“おほみわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大神50.0%
意富美和50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺寺てらでら女餓鬼めがきまをさく大神おほみわ男餓鬼をがきたばりてまはむ 〔巻十六・三八四〇〕 池田朝臣
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
「天の下平ぎ、人民おほみたから榮えなむ」とのりたまひて、すなはち意富多多泥古の命を、神主かむぬしとして、御諸山に、意富美和おほみわの大神の御前をいつき祭りたまひき。