“おそるべし”の漢字の書き方と例文
語句割合
可怖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可怖おそるべし、また高吼の義という。翼生えた若い極醜女で、髪も帯も、蛇で、顔円く、鼻ひらたく、出歯大きく、頭を揚げ、舌を垂れ振るう。あるいはいう、金の翼、真鍮の爪、猪の牙ありと。