“おくう”の漢字の書き方と例文
語句割合
屋宇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四年の頃この廃園をあがな荊棘けいきょくを伐り除いて林間に屋宇おくうを築きなづけて六閑堂と称した。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)