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えんてんか
ふりがな文庫
“えんてんか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
炎天下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炎天下
(逆引き)
この砂漠に、醤
麾下
(
きか
)
の最後の百万名の
手勢
(
てぜい
)
が、
炎天下
(
えんてんか
)
に色あげをされつつ、
粛々
(
しゅくしゅく
)
として陣を張っているのであった。
人造人間戦車の機密:――金博士シリーズ・2――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
薫の弱い消極的な
諦
(
あきら
)
めが、むしろ
悲壮
(
ひそう
)
に
炎天下
(
えんてんか
)
で薫の顔を
蒼
(
あお
)
く白ました。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
えんてんか(炎天下)の例文をもっと
(2作品)
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