“えきじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
役場50.0%
液状50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝も五時に起きて仕度したくをなし、女監取締りの監房を開きに来るごとに、他の者と共に静坐して礼義を施し、次いで井戸端いどばたに至りて順次顔を洗い、終りて役場えきじょうにて食事をなし
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
そこへちょっとした力が働いて、液状えきじょうのコーヒーは、コーヒー沸しの口から、にょろにょろと外へはいだしたのだ。
ふしぎ国探検 (新字新仮名) / 海野十三(著)