“いばく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
帷幕95.8%
唯幕2.1%
帷幙2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まず、壁を抜き床を透かしてまで、僕等の帷幕いばくの内容を知り得る方法がなけりゃならん訳だ。ああ、実に恐ろしいことじゃないか。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
総帥の袁紹えんしょう唯幕いばくの曹操、みな色を変えた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
王上おうじょうはくを冠すれば、そのぶんは皇なり、儲位ちょい明らかに定まりて、太祖未だ崩ぜざるの時だに、かくごときの怪僧ありて、燕王が為に白帽を奉らんとし、しこうして燕王かくの如きの怪僧をいて帷幙いばくの中にく。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)