“いくせいき”の漢字の書き方と例文
語句割合
幾世紀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから、幾世紀いくせいきはたちました。やがてこの地上ちじょうをつかさどられたおうさまがあります。
王さまの感心された話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そのときから、幾世紀いくせいきは、やまをゆくくもながれとともにたったのであります。
ひすいを愛された妃 (新字新仮名) / 小川未明(著)