“あやは”の漢字の書き方と例文
語句割合
彩羽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
扇なす彩羽（あやは）の孔雀鳥の王おごりの塵を吹く春のかぜ
恋衣 (新字旧仮名) ／ 山川登美子、増田雅子、与謝野晶子(著)
彩羽（あやは）うちふる、楽の譜か
ふるさと (新字旧仮名) ／ 漢那浪笛(著)
彩羽（あやは）もてしばしは掩（おほ）へ
春鳥集 (旧字旧仮名) ／ 蒲原有明(著)