“あふせさふらふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
仰候100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それについてはこと仰候あふせさふらふ日蓮相承にちれんさうしようの中よりえらみ出して候。能々よく/\信心あるべく候。たとへば、祕藥ひやくなりとも、毒を入ぬれば藥用くすりのようすくなし。つるぎなれども、わるびれたるひとのためにはなにかせん。