“あきなふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
通商100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鮏は今五畿内西国には出す所をきかず。東北の大河の海につうずるには鮏あり、松前蝦夷えぞもつとも多し。塩引として諸国へ通商あきなふは此地に限る。次には我が越後に多し。