“龍舌旗”の読み方と例文
読み方割合
りゅうぜつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無数の紅い龍舌旗りゅうぜつきを帆ばしらにひるがえし、船楼せんろうは五さいに塗ってあった。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「見えます、龍舌旗りゅうぜつきが」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)