“鴨山”の読み方と例文
読み方割合
かもやま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鴨山かもやま磐根いはねけるわれをかもらにといもちつつあらむ 〔巻二・二二三〕 柿本人麿
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
鴨山かもやま滝津たきつ白浪しらなみさにつらふをとめと二人見れど飽かぬかも
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)