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鰥居無聊
ふりがな文庫
“鰥居無聊”の読み方と例文
読み方
割合
かんきょむりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんきょむりょう
(逆引き)
初めて
其
(
そ
)
の
耦
(
ぐう
)
を
喪
(
うしの
)
うて
鰥居無聊
(
かんきょむりょう
)
、
復
(
また
)
出
(
い
)
でて遊ばず、
但
(
ただ
)
門に
倚
(
よ
)
つて
佇立
(
ちょりつ
)
するのみ。十五
夜
(
や
)
三
更
(
こう
)
尽きて
遊人
(
ゆうじん
)
漸
(
ようや
)
く
稀
(
まれ
)
なり。
丫鬟
(
あかん
)
を見る。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
鰥居無聊(かんきょむりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鰥
漢検1級
部首:⿂
21画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
聊
漢検1級
部首:⽿
11画
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