“頭骨”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かしらのほね50.0%
づこつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやことほきよりみつぎたれば塩引しほびきならん。頭骨かしらのほね澄徹すきとほるところを氷頭ひづとてなます也。子をはらゝごといふ、これをしほにしたるも美味びみ也。
海豹あざらしは頬の髭黄なり孔まろき白き頭骨づこつとなりはてにけり
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)