“銀時計”の読み方と例文
読み方割合
ぎんどけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんのさじを一本と、それに金貨きんかも一枚あげよう、その金貨といったら、少年の父親の銀時計ぎんどけいかわっくらいもある大きなものだと、言いました。
正二しょうじくんは、おとうさんのへやへはいって、方々ほうぼうのひきだしをけて、おおきな銀時計ぎんどけいをさがしました。
正二くんの時計 (新字新仮名) / 小川未明(著)