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重宝人
ふりがな文庫
“重宝人”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうほうにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうほうにん
(逆引き)
この「ゲダイ」というは馬喰町の郡代屋敷へ訴訟に上る地方人の告訴状の代書もすれば相談
対手
(
あいて
)
にもなる、走り使いもすれば下駄も洗う、逗留客の
屋外囲
(
そとまわり
)
の用事は何でも引受ける
重宝人
(
ちょうほうにん
)
であった。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
重宝人(ちょうほうにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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