“貢上”の読み方と例文
読み方割合
たてまつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれその遣さえたる大碓の命、召し上げずて、すなはちおのれみづからその二孃子に婚ひて、更にあだをみなぎて、その孃子と詐り名づけて貢上たてまつりき。