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見難
ふりがな文庫
“見難”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みがた
66.7%
みにく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みがた
(逆引き)
幽深
見難
(
みがた
)
し、甚大無量の、また、円満
無礙
(
むげ
)
の、謂うところのおぎろなき物、この霊妙音は何から来る。おそろしい截断刃はただ廻っている。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
曇りたる目の
見難
(
みがた
)
さに
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
見難(みがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
みにく
(逆引き)
「馬鹿をいふな——貴樣のやうなとげ/\しい婆々アに、もう誰れが構つてゐよう? どんな
見難
(
みにく
)
い女でも、まだしもしとやかで、若けりやアいい。」
泡鳴五部作:01 発展
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
見難(みにく)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
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盗難見舞
“見難”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
北原白秋
与謝野晶子