“蕗屋”の読み方と例文
読み方割合
ふきや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小間使の小松は頭痛がするといって女中部屋で寝ていたし、運転手の蕗屋ふきやは二三日前から実家へ帰って不在だった。
一寸法師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)