“耳鼻咽喉科”の読み方と例文
読み方割合
じびいんこうか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耳鼻咽喉科じびいんこうかの鎌田さんは年来のお馴染なじみである。家の子供は皆お父さんに似て喉や鼻が悪い。片っ端から扁桃腺を切って貰っている。お父さんも時折お世話になる。
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
藤岡さんというのは耳鼻咽喉科じびいんこうかの先生でやはり家来だ。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)