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絹衣
ふりがな文庫
“絹衣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すずし
66.7%
きもの
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すずし
(逆引き)
銀色
(
ぎんいろ
)
の
夜
(
よ
)
の
絹衣
(
すずし
)
ひるがへる。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
薄
(
うす
)
らなる青の
絹衣
(
すずし
)
も
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
絹衣(すずし)の例文をもっと
(2作品)
見る
きもの
(逆引き)
柏の
柩
(
ひつぎ
)
の底に、
経帳子
(
きょうかたびら
)
にしようと自分が選んでおいたあの
絹衣
(
きもの
)
につつまれた白骨をとどめるのみで、あわれ
果敢
(
はか
)
なく朽ちはてているであろう。
初雪
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
絹衣(きもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“絹衣”で始まる語句
絹衣裳
検索の候補
絹衣裳
絹袷衣
“絹衣”のふりがなが多い著者
ギ・ド・モーパッサン
北原白秋