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箇所
ふりがな文庫
“箇所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしょ
60.0%
ところ
23.3%
かしよ
13.3%
とこ
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしょ
(逆引き)
そればかりか、空気服をつけている者は、破損の
箇所
(
かしょ
)
を応急修理するために活動ができる。だから空気服を全員につけさせるのだ。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
箇所(かしょ)の例文をもっと
(18作品)
見る
ところ
(逆引き)
好
(
い
)
いあんばいに、天人の彫りは無事で、
焦
(
こ
)
げた
箇所
(
ところ
)
は
波形
(
なみがた
)
だけですが、その波形は
彫
(
ほり
)
でなくって、みんな、薄い板が組み合せてあるのです。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
箇所(ところ)の例文をもっと
(7作品)
見る
かしよ
(逆引き)
それでも
幾日
(
いくにち
)
か
降
(
ふ
)
り
續
(
つゞ
)
いた
雨
(
あめ
)
が
水
(
みづ
)
を
蓄
(
たくは
)
へて
低
(
ひく
)
い
畑
(
はた
)
は
暫
(
しばら
)
く
乾
(
かわ
)
くことがなかつた。
田
(
た
)
も
其
(
そ
)
の
水
(
みづ
)
の
爲
(
ため
)
に
浸
(
ひた
)
つた
箇所
(
かしよ
)
が
少
(
すくな
)
くなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
箇所(かしよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
とこ
(逆引き)
お房の母は
愛想
(
あいそ
)
宜
(
よ
)
く、「窮屈な、嫌な
箇所
(
とこ
)
でせう。」
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
箇所(とこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“箇所”の意味
《名詞》
箇所(かしょ)
物事がある場所や部分。
(出典:Wiktionary)
箇
常用漢字
中学
部首:⽵
14画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“箇所”の類義語
点
所
処
要
地
場
場所
正鵠
個所
焦点
“箇”で始まる語句
箇
箇様
箇条
箇月
箇処
箇々
箇人
箇樣
箇程
箇条書
検索の候補
三箇所
一箇所
二箇所
數箇所
幾箇所
十三箇所
四五箇所
失敗箇所
所在箇所
破壊箇所
“箇所”のふりがなが多い著者
三島霜川
伊東忠太
下村湖人
ニコライ・ゴーゴリ
江見水蔭
山川方夫
林不忘
海野十三
佐々木邦
長塚節