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競争
ふりがな文庫
“競争”のいろいろな読み方と例文
旧字:
競爭
読み方
割合
きょうそう
74.1%
がたき
7.4%
きやうそう
7.4%
ぜりあい
3.7%
はしりくら
3.7%
レース
3.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうそう
(逆引き)
同
(
おな
)
じいような
店
(
みせ
)
が、いくつもできるようになります。そして、それらが、みんなよくやっていくには、たがいに
競争
(
きょうそう
)
しなければなりません。
船でついた町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
競争(きょうそう)の例文をもっと
(20作品)
見る
がたき
(逆引き)
おもえばこれも順々
競争
(
がたき
)
の世の
状
(
さま
)
なり。
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
競争(がたき)の例文をもっと
(2作品)
見る
きやうそう
(逆引き)
其建物
(
そのたてもの
)
をいへば
松田
(
まつだ
)
は
寿仙
(
じゆせん
)
の
跡也
(
あとなり
)
常磐
(
ときは
)
は
萬梅
(
まんばい
)
の
跡也
(
あとなり
)
今この
両家
(
りやうけ
)
は
御
(
ご
)
一
人
(
にん
)
前
(
まへ
)
四十五銭と呼び、五十銭と呼びて、ペンキ
塗
(
ぬり
)
競争
(
きやうそう
)
硝子張
(
がらすはり
)
競争
(
きやうそう
)
軒
(
のき
)
ランプ
競争
(
きやうそう
)
に
火花
(
ひばな
)
を
散
(
ち
)
らし
居
(
を
)
り
候由
(
そろよし
)
に
候
(
そろ
)
。
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
競争(きやうそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ぜりあい
(逆引き)
全然、あの喧嘩や小
競争
(
ぜりあい
)
が馬鹿馬鹿しいのみならず、その対手をしていることが最早私に不愉快であった。
幼年時代
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
競争(ぜりあい)の例文をもっと
(1作品)
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はしりくら
(逆引き)
或時は
角闘
(
すもう
)
を取らせ、または
競争
(
はしりくら
)
などさせて、ひたすら
力業
(
ちからわざ
)
を勉めしむるほどに。その甲斐ありて黄金丸も、
力量
(
ちから
)
あくまで強くなりて、
大概
(
おおかた
)
の犬と
噬
(
か
)
み合ふても、打ち勝つべう覚えしかば。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
競争(はしりくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
レース
(逆引き)
最後に模型の豆
競争
(
レース
)
があつて、金属性の人形がもう一つの人形のあとを追い駆けてピョンピョン飛んで行くだけの仕掛けにすつかりまんぞくしていた。
青君の追跡
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
競争(レース)の例文をもっと
(1作品)
見る
競
常用漢字
小4
部首:⽴
20画
争
常用漢字
小4
部首:⼅
6画
“競争”の類義語
喧嘩
勝負
競合
試合
競走
競技
“競争”で始まる語句
競争者
競争試験
競争心
検索の候補
競争者
生存競争
競争心
競争試験
国際競争
徒歩競争
端艇競争
辛抱競争
鰹節競争
生存競争裏
“競争”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
斎藤緑雨
壺井栄
ギルバート・キース・チェスタートン
楠山正雄
幸田露伴
小川未明
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
室生犀星