“竈場”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かまば75.0%
フオオイエ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云い残して、老人は、ほかへ行きかけたが、ふと、足を引き返して竈場かまばかまどの前につくなんで、火にあたっている小男を見て怪しみながら
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
台所がしらの老人が、すぐ向う側のくりやからやって来て、竈場かまばの火をのぞき、飯炊仲間めしたきちゅうげんや小侍の仕事ぶりを見まわして注意した。
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
暮れゆく春の竈場フオオイエなり。
妄動 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)