“石樋”の読み方と例文
読み方割合
いしどい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口門を入ると桝形ますがたがある。ここには石樋いしどいがあり、口元は千百二十四貫八百五十九匁の鉛を敷いてある。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
シャン・ゼリゼーの石樋いしどいをおおうこと、三十五センチの高さにおよんだ。