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眼裏
ふりがな文庫
“眼裏”の読み方と例文
読み方
割合
がんり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんり
(逆引き)
凝重
(
ぎょうちょう
)
穎鋭
(
えいえい
)
の二句、老先生
眼裏
(
がんり
)
の好学生を写し
出
(
いだ
)
し
来
(
きた
)
って
神
(
しん
)
有り。此の
孤鳳皇
(
こほうおう
)
を見るというに至っては、
推重
(
すいちょう
)
も
亦
(
また
)
至れり。詩十四章、其二に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「
眼裏
(
がんり
)
塵
(
ちり
)
あれば三界は
窄
(
せま
)
く、
心頭
(
しんとう
)
無事
(
ぶじ
)
なれば一
床
(
しょう
)
寛
(
かん
)
なり」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
眼裏(がんり)の例文をもっと
(2作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
“眼裏”のふりがなが多い著者
高神覚昇
幸田露伴