“目録”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もくろく68.2%
カタログ27.3%
カタロダ4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左膳は目録もくろくの腕前である。しかし葉之助には弱敵だ。「かまうものか。やっつけろ。ええと今度は絶妙剣、そうだこいつで片付けてやれ」
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
今日まだ目録カタログに残っているが、『薔薇ばらの騎士』の「円舞曲」(四五〇九四)などと共に、この人のレコードの代表的なものであろう。
野村光一氏はカサドゥスと読み、近藤柏次郎はくじろう氏はカサデシュースと読んだと言い、コロムビアの目録カタロダにはカザドゥジュとしてある。