“痴蛙”の読み方と例文
読み方割合
ちあ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「失脚落チきたル江戸ノ城、井底せいてい痴蛙ちあハ憂慮ニ過ギ、天辺ノ大月高明ヲ欠ク……」
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)