“牧人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼくじん83.3%
ひつじかい16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたすと、乳色ちちいろくもが、ちょうど牧人ぼくじんの、ひつじれをうように、まちおろしながら、んでいくのでした。かぜは、かれみみもとへ
風はささやく (新字新仮名) / 小川未明(著)
牧人ぼくじんつゑなげうちて
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
ここきりの話だが底をわって言えば、そして私の牧人ひつじかいなる君に至当なる懺悔ざんげをすれば、私は正当なる理性を有するのである。
「村長どの、イエスが私を牧人ひつじかいにされたのは、まさにそれらの群れの牧人にされたのかもわかりません。だれが神の定められた道を知りましょう。」