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源泉
ふりがな文庫
“源泉”の読み方と例文
読み方
割合
みなもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなもと
(逆引き)
何しろ大變な血ですが、その
源泉
(
みなもと
)
は、押入の中で、逆樣になつたまゝ、右の首筋を深々と刺された、孫三郎の死體から噴出したものでせう。
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
『
燃火
(
ともしび
)
のごとき』(つまり教会のごときだ)大いなる星が『水の
源泉
(
みなもと
)
に落ちて水は苦くなりぬ』
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
源泉(みなもと)の例文をもっと
(2作品)
見る
“源泉”の意味
《名詞》
源 泉(げんせん)
水や温泉の湧き出る場所。
物事の生じる所。
(出典:Wiktionary)
“源泉”の解説
源泉(げんせん)とは、地中から水が湧き出てくる場所である。水が湧き出る様子から転じて、物事・金銭や考えが発生する源としての意味も存在する(例としては「源泉徴収」や「アイデアの源泉」など)。
(出典:Wikipedia)
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
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野村胡堂