“海豚叢書”の読み方と例文
読み方割合
いるかそうしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのなかにふと海豚叢書いるかそうしょの「プルウスト」を見つけたので、ゆうべの読みづらかったハイネの詩集を思い出しながら、その薬屋のなかへ這入ってその小さな本を買った。
旅の絵 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)