“津々泊々”の読み方と例文
読み方割合
とまり/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
揃へて、元朝高麗の津々泊々とまり/\に押し寄せて、明州福州の財宝をうばひ取り官舎、寺院を焼き払ひける間、元朝三韓の吏民、之れを
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)