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氷菓子
ふりがな文庫
“氷菓子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アイスクリーム
66.7%
アイス
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アイスクリーム
(逆引き)
一度は
煙草盆
(
たばこぼん
)
の火を入れ
更
(
か
)
えて、僕の足の下に置いて行った。二返目には近所から取り寄せた
氷菓子
(
アイスクリーム
)
を盆に
載
(
の
)
せて持って来た。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
三沢は看護婦に命じて
氷菓子
(
アイスクリーム
)
を取らせた。自分がその一杯に手を着けているうちに、彼は残る一杯を食うといい出した。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
氷菓子(アイスクリーム)の例文をもっと
(2作品)
見る
アイス
(逆引き)
若い人びとはビロード張りの長椅子にだらしなく
倚
(
よ
)
りながら
氷菓子
(
アイス
)
を食べたり、煙草をくゆらしたりしていた。
世界怪談名作集:03 スペードの女王
(新字新仮名)
/
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
(著)
氷菓子(アイス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“氷菓子”の意味
《名詞》
氷菓子(こおりがし)
(context、sweets) シャーベットやかき氷などの氷状の食べ物、広義ではアイスクリームも含む。(夏の季語)
(出典:Wiktionary)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
菓
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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氷菓
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アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
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