“民部大輔”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みんぶたいふ40.0%
みんぶだゆう40.0%
みんぶたゆう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえば大隈おおくまは、「民部大輔みんぶたいふ兼大蔵大輔従四位守じゅしいしゅ管原朝臣重信すがわらあそんしげのぶ」と下手くその筆で署名したのである。
武鑑譜 (新字新仮名) / 服部之総(著)
別荘についた田地なども荒れる一方でしたから、おくなりになりました民部大輔みんぶだゆうさんにお願いして、譲っていただくことにしましてそれだけの金は納めたのでした
源氏物語:18 松風 (新字新仮名) / 紫式部(著)