“権輿”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんよ62.5%
はじまり25.0%
ケンヨ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然りとすれば一たび筆を通俗の小説にらんとするもの、淫事を他にしてまた何をか描かんや。『源氏物語』は我国淫本の権輿けんよなり。
桑中喜語 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
同八年正月三日徳川殿謡初うたいぞめにかの兎を羹としたまえり松平家歳首さいしゅ兎の御羹これより起る、林氏この時ふきとうを献ぜしこれ蕗の薹の権輿はじまりと云々
権輿ケンヨ」ケンニョ、「山野サンヤ」サンニャ、「専要センエウ」センニョー。
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)