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朝光
ふりがな文庫
“朝光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさかげ
88.9%
ちょうこう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさかげ
(逆引き)
智恵子は堅く目を
瞑
(
つぶ
)
つて、幽かに唸りながら、不図、今し方
戸外
(
そと
)
へ出た時まだ日出前の水の様な
朝光
(
あさかげ
)
が、快く流れてゐた事を思出した。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
朝光
(
あさかげ
)
よ
雲居
(
くもゐ
)
立ち立ち、
夕光
(
ゆふかげ
)
よ
潮
(
うしほ
)
満ち満つ。げにここは
耶馬台
(
やまと
)
の国、
不知火
(
しらぬひ
)
や筑紫潟、我が
郷
(
さと
)
は善しや。
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
朝光(あさかげ)の例文をもっと
(8作品)
見る
ちょうこう
(逆引き)
夜光
(
やこう
)
朝光
(
ちょうこう
)
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝光(ちょうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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朝
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朝臣
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朝日
朝食
朝靄
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