“時処位”の読み方と例文
読み方割合
ときところくらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時処位ときところくらいに従って種々雑多に変化すべき具体的な生活をそのまま記述し分析し説明しようというのは全く不可能なことであり、またたとい可能であるにしても無意味なことである。
語られざる哲学 (新字新仮名) / 三木清(著)