“斧音”の読み方と例文
読み方割合
をのと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐野さぬ山に打つや斧音をのとの遠かどももとか子ろがおもに見えつる (同・三四七三)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)