トップ
>
慕郷
ふりがな文庫
“慕郷”の読み方と例文
読み方
割合
ぼきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼきょう
(逆引き)
弟子の人々は、そう
臆測
(
おくそく
)
していた、もちろん、親鸞のこころにも、
慕郷
(
ぼきょう
)
のおもいは燃えていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わしは毎日
空
(
むな
)
しくこういう日を過しているのが、天地にすまない気がするのだ。一日として、それを心に詫びない日はない、いたずらに、
慕郷
(
ぼきょう
)
の情にとらわれて、
女々
(
めめ
)
しく
哭
(
な
)
いているわけではないよ
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
慕郷
(
ぼきょう
)
の歌をよく謡っています」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
慕郷(ぼきょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
慕
常用漢字
中学
部首:⼼
14画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“慕”で始まる語句
慕
慕蓉
慕情
慕蓉貴妃
慕住
慕徹
慕念
慕利延
慕容烈
慕華館